メンタリストDAIGOさんの本(あなたを変える52の心理ルール---仕事・人間関係・お金・恋愛…、すべてうまくいく!)の中の「恋愛の達人になる12のヒント」という内容を抜粋して4月は5回シリーズでご紹介したいと思います。
・ブライドをくすぐれば、男性の怒りは収まる
男性は、「プライド」、女性は「共感」に対して怒る
男性と女性とでは、怒りの方向性が違うので、謝り方を変えなければなりません。
男性が一番大切にするのは「プライド」でし。プライドを傷つけられると怒りますし、それが回復されるまで怒りは収まりません。一方女性が大切にするのは「共感」です。その点を理解していない男性が多く、謝っているのに、かえって火に油を注いでいる人をよく見かけます。
男性が怒るのはこんな場面です。
例えば、2組の夫婦で食事をしているとして、男性がプライドを前に出して話をしていた時に、女性がその話しを自慢めいた話と聞こえてしまい、軽い気もちで「本当はぜんぜん、そんなことないんですよ」否定しまった。男性はカチンときて、後で男性は、「あれじゃ、俺の面子が丸つぶれじゃないか」と怒るわけです。女性からしてみれば、そんなに深刻なこと?と慌ててしますかもしれません。
そんな時に女性は「なぐざめる」という態度は、男性のプライドを逆撫します。
解決策は男性のプライドの回復をすればいいので、例えばこんな風に言います。「さっきは、人前だから謙遜しただけ、本当は私も分かっている。実際、あなたにはいつも助けてもらっている」と。これなら、彼のプライドをくすぐることができ、男性としては謝罪を受け入れやすくなります。
一方、男性が女性に謝る時に、自分が悪かった点を論理立て説明をする場面がよく見かけますが、そのような説明は女性は響きません。女性が求めているのは「共感」、つまり「私の気持ちを理解しているかどうか?」の一点なのです。したがって、彼女を理解きなかったことを謝罪し、今後は理解に努めることを示すまで怒りは収まらないでしょう。
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