お見合いやデートのあと、会員様からよくこんな感想を聞きます。
「会話は普通に続いたけど、少し沈黙があって気まずかったです。」
婚活をしていると、「沈黙=失敗」と感じてしまう方が多いのですが、実は仲人の立場から見ると少し違います。
むしろ、沈黙があっても気まずくならない相手こそ、相性が良い可能性が高いのです。
恋愛初期は、どうしても「何か話さなければ」「沈黙を作ってはいけない」と思ってしまいがちです。
しかし、結婚生活は何十年と続くもの。毎日ずっと会話をしているわけではありません。
同じ空間にいて、テレビを見たり、食事をしたり、家事をしたり。
そんな日常の中では、会話がない時間も自然と生まれます。
だからこそ大切なのは、
「会話が盛り上がるか」よりも
「沈黙が苦にならないか」という感覚です。
実際に、成婚されるカップルを見ていると、こんな感想をよく聞きます。
「無理に話さなくても、自然にいられる人でした。」
「一緒にいて楽なんです。」
「沈黙でも気まずくならないんです。」
これはつまり、相手と一緒にいること自体が心地よいということ。
結婚生活において、とても大切な感覚です。
逆に、会話が盛り上がる相手でも、どこか疲れてしまう関係もあります。
「話は楽しいけれど、毎回頑張っている感じがする。」
そんな場合は、長く続く関係とは少し違うかもしれません。
婚活では「楽しい会話」ばかりに目が向きがちですが、
実はもう一つ大切なのが空気感の相性です。
もしデートの帰り道で、
「沈黙でも居心地が悪くなかったな」
そう感じたお相手がいたら、少しだけ意識してみてください。
もしかするとその方は、
長く一緒にいられる相手なのかもしれません。
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