婚活をしていると、
「食べ方が気になった」
「歩くスピードが合わなかった」
「LINEの文章が思っていた感じと違った」
「話し方が少し気になった」
そんな"ちょっとした出来事"がきっかけで、気持ちが冷めてしまうことがあります。
もちろん、生理的に受け入れられないことや、価値観が大きく違う場合は無理をする必要はありません。
ですが、その違和感だけで交際を終わらせてしまうのは、少しもったいないかもしれません。
婚活では、
プロフィールや条件を見ながら相手を探すため、
無意識のうちに「理想の相手像」ができあがっています。
そのため、
理想と少しでも違う場面を見ると、
「この人じゃないかも」
と思ってしまうことがあります。
ですが、
どんな人にも苦手な部分や癖はあります。
自分にもあるように、お相手にもあるのです。
例えば、
初めてのお店で少し緊張していた。
仕事で疲れていて口数が少なかった。
デートに慣れていなくてぎこちなかった。
その日の状況によって、普段とは違う一面が出ることもあります。
一度の出来事だけで判断してしまうと、本来知ることができたはずの魅力を見逃してしまうかもしれません。
婚活が長引く方ほど、
減点方式で相手を見てしまう傾向があります。
「ここが気になる。」
「これも違う。」
と、小さな違和感を積み重ねていくと、誰と会っても気になる部分は出てきます。
反対に成婚される方は、
「気になるところもあるけれど、それ以上に一緒にいて安心できる。」
そんなふうに、お相手全体を見ています。
結婚相手に必要なのは、
完璧な人であることではありません。
・一緒に笑えるか
・困った時に話し合えるか
・安心して過ごせるか
こうしたことの方が、何十年と続く結婚生活では大切になります。
小さな違和感だけで判断する前に、
「この人と一緒に暮らす姿が想像できるかな?」
という視点でも考えてみてください。
婚活では、違和感を大切にすることも必要です。
しかし、
小さな違和感と、本当に結婚できない理由は別のものです。
ちょっとした行動だけで冷めてしまう時は、
その気持ちが一時的なものなのか、それとも本当に譲れないことなのか、一度立ち止まって考えてみてください。
その一呼吸が、将来の大切なご縁を逃さないことにつながるかもしれません。
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