婚活でプロフィールを見ていると、
「素敵な方だけど、住んでいる場所が遠い。」
「今の仕事を続けたいから、この地域の人は難しいかな。」
「結婚したら相手の住んでいるところへ行かないといけないのでは?」
と、居住地を見ただけでお申し込みを見送ってしまうことがあります。
もちろん、結婚後の住まいは大切な問題です。
ですが、
「今住んでいる場所=結婚後も住み続ける場所」とは限りません。
まだ会ってもいない段階で、ご縁を閉じてしまうのは少し早いかもしれません。
プロフィールに「大阪」「兵庫」「京都」と書いてあれば、どうしても現在地を基準に考えてしまいます。
でも実際には、
「結婚後は引っ越しても大丈夫です。」
「職場へのアクセスが良ければ住む場所にはこだわりません。」
「転勤の可能性があります。」
「将来的には転職も考えています。」
という方もいらっしゃいます。
プロフィールに書かれている居住地だけでは、その方が結婚後の住まいをどう考えているのかまでは分かりません。
特に現在のお仕事を続けたい方は、居住地を慎重に見る傾向があります。
それ自体は、とても大切なことです。
ただ、
「相手が遠方に住んでいる=自分が仕事を辞めなければならない」
とは限りません。
お相手がこちらへ移ることができるかもしれません。
二人の職場の中間地点に住めるかもしれません。
路線によっては、想像していたより通勤しやすい場合もあります。
仕事を続けたいから対象地域を狭くするのではなく、仕事を続けるためにどんな選択肢があるかを考える。
そんな見方もしてみてください。
婚活では、都道府県だけを見て距離を判断してしまうことがあります。
ですが、
大阪府内でも通勤に1時間以上かかることがありますし、
兵庫や京都から大阪市内へ30~40分程度で通える地域もあります。
大切なのは都道府県名ではなく、
実際の生活圏やアクセスです。
「県外だから難しい」と決める前に、一度路線や通勤時間を調べてみるだけでも対象となる方は変わってきます。
お見合いの段階で、
「この人と結婚したら引っ越さないといけない。」
「仕事を変えなければならないかもしれない。」
と、結婚後の生活まで一気に考えてしまう方もいます。
でも、まだ会ってもいない相手のために、
「仕事を辞められるか?」
「引っ越せるか?」
と聞かれても、なかなか答えは出ません。
まずは、
「この人ともう一度会いたいか」
を考えてみましょう。
そして関係が深まって、
「この人となら結婚を考えたい。」
と思えた時に、二人で現実的な方法を探していけばいいのです。
婚活では、
年齢。
年収。
見た目。
仕事。
価値観。
そして居住地。
条件を一つ追加するたびに、お会いできる方は少なくなっていきます。
もちろん、どうしても離れられない仕事や家庭の事情がある場合は別です。
ただ、「何となく遠そう」という理由だけで対象から外しているのであれば、一度条件を広げてみてもいいかもしれません。
近くに住んでいることより、
一緒にいて安心できる。
話し合いができる。
お互いの仕事を尊重できる。
そんな相手と出会えることの方が、長い結婚生活では大切になってきます。
居住地は、婚活において大切な条件の一つです。
ですが、現在の住所だけで将来まで決めつけないことも大切です。
今の仕事を続けたい。
今の生活も大切にしたい。
その希望を諦める必要はありません。
だからこそ、
「遠いから会わない」ではなく、
「もし良いご縁になったら、二人でどんな暮らし方ができるだろう?」
という視点を持ってみてください。
会ってみなければ、お相手の考えも分かりません。
居住地という一つの条件だけで、相性の良い方とのご縁まで閉じてしまわないようにしたいですね。
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