婚活をしていると、
「楽しくないわけではなさそう。でも、私のことをどう思っているのか分からない」
「何を聞いても『どちらでもいいよ』と言われる」
そんな、本音がなかなか見えてこない方と出会うことがあります。
相手の気持ちが分からない状態が続くと、不安になりますよね。
でも、ここで気をつけたいのが、
「本音が見えない=気持ちがない」と決めつけないことです。
自分の気持ちを言葉にすることが得意な人もいれば、苦手な人もいます。
特に交際の初期は、
「こんなことを言ったら嫌われるかな」
「まだ言うのは早いかな」
と慎重になっている場合もあります。
すぐに「脈なし」と判断する必要はありません。
「好き」「楽しい」とあまり言わない人でも、
次のデートの日程を決めてくれる。
忙しくても時間を作ってくれる。
以前話したことを覚えてくれている。
あなたのことを気遣ってくれる。
そんな行動があれば、そこにも気持ちは表れています。
言葉だけで判断せず、言葉と行動の両方を見ることが大切です。
不安になると、
「私のことどう思ってる?」
「結婚する気ある?」
と答えを求めたくなります。
でも、本音を言うことが苦手な相手に答えを迫ると、余計に心を閉ざしてしまうこともあります。
まずはこちらから、
「私は今日すごく楽しかった」
「もう少しあなたのことを知りたいと思っている」
と、自分の気持ちを少しずつ伝えてみる。
本音を聞き出すより、本音を話しても大丈夫だと思える関係をつくること。
その方が、相手の気持ちが見えてくることもあります。
ただし、いつまでも待てばいいということではありません。
交際が進んでも、
結婚についてどう考えているのか。
住む場所や仕事をどうしたいのか。
子どもやお金についてどう考えているのか。
こうした大切なことまで話してくれないのであれば、結婚相手として考えられるかは一度立ち止まって考える必要があります。
結婚生活では、気持ちや考えを伝え合う場面が必ず出てくるからです。
本音が見えにくい相手と交際した時に大切なのは、相手の心を無理に開かせることではありません。
焦って答えを求めず、安心して本音を話し合える関係を二人で作れるかを見ること。
「何を考えているか分からない人」なのか。
それとも「時間をかければ自分には話してくれる人」なのか。
そこを見極めることも、婚活では大切なのではないでしょうか。
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