STAFF JOURNAL
婚活で「ありのまま」と歩み寄りを両立するには
自分らしさの考え方
自分を偽らず、二人に合う工夫を探す。
ありのままの自分で婚活したいとき、どこまで歩み寄ればよい?連絡・会話・デートの提案を例に、無理な我慢と小さな工夫の違いを紹介。自分と相手の意思を大切にする関係を考えます。
この記事でお伝えしたいこと
- 自分を偽ったり、無理に合わせ続けたりしない。
- 苦手なことは伝え、できる工夫を考える。
- 自分にも相手にも大切な希望がある。
01
自然体でいることと、伝える工夫を両立する
婚活をしていると、「無理をして自分を作りたくない」「ありのままの自分を好きになってくれる人と結婚したい」そう思うこともあるのではないでしょうか。もちろん、結婚するために自分を偽ったり、無理をして相手に合わせ続けたりする必要はありません。
これから長い人生を一緒に過ごすお相手だからこそ、自然体でいられることはとても大切です。ただ、「ありのままの自分でいたい」ということと、「私はこういう人だから変わりません」ということは、少し違うように思います。
02
「これが私だから」で終わらせていませんか?
例えば、「私はLINEが苦手だから、あまり連絡しません」「自分から話すのが苦手だから、相手から話してほしい」「お店を決めるのが苦手だから、デートは全部お任せしたい」こうしたことも、その方の性格や個性の一つだと思います。
ただ、お相手からすると、「自分にはあまり興味がないのかな?」「いつも自分ばかり頑張っているような気がする」と感じてしまうことがあります。自分では「これがいつもの私」と思っていても、お相手にはその背景まで分かりません。
だからこそ、少しだけ相手の立場から考えてみることも大切です。
03
自分を変えるのではなく、少し工夫してみる
LINEが苦手なら、無理に毎日たくさん送る必要はありません。でも、「頻繁なやり取りは得意ではないけれど、なるべく返信はしよう」と思うことはできます。会話が得意でなくても、「今日は一つ、自分から質問してみよう」デートのお店を決めるのが苦手でも、「全部決めるのは難しいけれど、行ってみたいお店を一つ提案してみよう」それくらいでも十分です。
これは、自分を別人に変えることではありません。お相手と良い関係を築くための、ちょっとした工夫や歩み寄りです。
04
結婚すると「二人の普通」を作っていくことになります
育ってきた環境も性格も違う二人ですから、最初から何もかも同じということはありません。休日の過ごし方、家事、お金の使い方、連絡の頻度、食事の好み。結婚すれば、いろいろな違いが出てきます。
そんな時に、「私はずっとこうしてきたから」「これが普通だから」とお互いが譲らなければ、一緒に生活していくことは難しくなってしまいます。「私はこう思うけれど、あなたはどう?」と話しながら、二人にとって心地よい形を見つけていく。
結婚生活とは、そんな「二人の普通」を少しずつ作っていくことでもあると思います。
05
お相手にも「ありのまま」があります
そして、婚活中にぜひ考えてみてほしいことがあります。自分が「ありのままの私を受け入れてほしい」と思っているように、お相手にもその方なりの性格や考え方があります。自分とは違うところを見つけた時に、「普通はこうするでしょう」「私とは合わない」とすぐに判断するのではなく、「この人はこういう考え方なんだな」と一度受け止めてみる。
そのうえで、お互いに歩み寄れるのかを考えてみることも大切です。婚活で、自分らしさをなくす必要はありません。でも、「ありのまま」を理由に、何も変えない、何も歩み寄らないということとも少し違います。
自分らしさを大切にしながら、お相手のことも大切にできる。そして、お互いの違いを知りながら、少しずつ「二人らしい関係」を作っていける。そんなお相手との出会いを大切にしていきたいですね。
Q&A
よくある疑問
歩み寄りは自分を変えることですか?
別人になる必要はありません。苦手なことや希望を伝え、二人が無理なく過ごせる工夫を考えることも歩み寄りです。
相手に合わせ続ける必要がありますか?
一方だけが我慢する関係を目指す必要はありません。自分の意思も相手の希望も尊重して話し合えるかが大切です。