婚活中のデートでは、
「今日は何を話そう。」
「どこへ行こう。」
「お店はどこにしよう。」
と、デート中のことを一生懸命考える方は多いと思います。
もちろん、楽しい時間を過ごすことは大切です。
ですが、もう一つ意識していただきたいのが、
「デートの帰り際」です。
楽しく過ごせたデートでも、
最後がなんとなくあっさり終わってしまうと、
お相手は
「今日は楽しかったのかな?」
「次も会いたいと思ってくれているのかな?」
と不安になってしまうことがあります。
実は、デートの印象は帰り際まで続いています。
デートの最後に、
「今日はありがとうございました。」
「では、また。」
と挨拶をして終わる。
もちろん、失礼ではありません。
ですが、せっかく楽しい時間を過ごしたのであれば、
もう一言、気持ちを伝えてみてください。
「今日は楽しかったです。」
「このお店、とても良かったですね。」
「お話しできて楽しかったです。」
など、
その日の感想を言葉にするだけでも印象は変わります。
お相手にとっても、
「楽しんでもらえたんだ。」
と安心できるからです。
「また会いたいと思っているけれど、自分から言うのは少し恥ずかしい。」
そう思う方もいらっしゃいます。
ですが、
お互いが相手の出方を待っていたら、
せっかく良い雰囲気でも関係が進まないことがあります。
また会いたいと思ったのであれば、
「またお会いできたら嬉しいです。」
「今度は〇〇にも行ってみたいですね。」
と伝えてみてください。
はっきりと次回の約束を決めなくても構いません。
「また会いたい」という気持ちが伝わるだけでも十分です。
帰り際は、
次のデートにつながる話をする良いタイミングでもあります。
例えばデート中に、
「水族館が好きなんです。」
「最近〇〇に行ってみたいと思っていて。」
という話が出ていたのであれば、
帰り際に、
「さっき話していた水族館、今度一緒に行けたらいいですね。」
と伝えてみる。
こうすると、
自然に次のデートをイメージすることができます。
ただ「また会いましょう」と言うよりも、
次につながりやすくなることもあります。
デートが終わった瞬間に、
急にスマートフォンを見始めたり、
「じゃあ。」
とその場ですぐ別れてしまったりすると、
少し寂しい印象を与えてしまうことがあります。
駅まで一緒に歩く。
改札まで見送る。
「気をつけて帰ってくださいね。」
と一言声をかける。
もちろん、毎回必ず見送らなければならないということではありません。
大切なのは、
最後までお相手を大切にする気持ちです。
帰り際のちょっとした気遣いに、人柄が表れることもあります。
反対に、
帰り際だからこそ避けたいこともあります。
「私のこと、どう思っていますか?」
「真剣交際は考えていますか?」
「今日で何か気持ちは変わりましたか?」
など、
突然答えを求めるような話をすると、
せっかく楽しかったデートの最後に、お相手を困らせてしまうことがあります。
大切な話をすることは必要ですが、
タイミングも大切です。
帰り際は、
できれば気持ちよく終われる時間にしておきたいところです。
帰り際にきちんと挨拶をしたから終わり、ではありません。
帰宅後には、
「今日はありがとうございました。」
「〇〇のお話、とても楽しかったです。」
「またお会いできるのを楽しみにしています。」
など、短くても構いませんので連絡をしてみてください。
その日の具体的な出来事を一つ入れると、
形式的なお礼ではなく、
本当に楽しんでくれたことが伝わりやすくなります。
婚活デートでは、
どこへ行くか、
何を食べるか、
何を話すか、
ということに意識が向きがちです。
ですが、
帰り際の印象も同じくらい大切です。
「今日は楽しかったです。」
「またお会いしたいです。」
「気をつけて帰ってくださいね。」
ほんの一言でも、
お相手の安心感につながります。
デートの最後が気持ちよく終われば、
帰り道にお相手がその日のことを思い返した時にも、
良い印象が残りやすくなります。
デートは、食事が終わったら終了ではありません。
お別れするその瞬間までがデートです。
次のご縁につなげるためにも、
「帰り際の一言」を大切にしてみてください。
マリッヂサポート 栗須
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