お見合いが終わり、
お互いに「交際希望」となれば、プレ交際がスタートします。
そこで最初に行うのが、
「ファーストコール」です。
ファーストコールというと、
「電話番号を交換するためのもの」
「とりあえず一度電話をすればいい」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、
ファーストコールは、お見合い後に初めて直接やり取りをする大切な時間です。
ここから二人の交際が始まるという意識を持っていただきたいと思います。
ファーストコールでは、
まず、
「昨日はありがとうございました。」
「お話しできて楽しかったです。」
など、お見合いのお礼を伝えましょう。
難しいことを話す必要はありません。
お相手も、
「交際になったけれど、どう思ってくれているのかな?」
と少なからず気になっています。
だからこそ、
「またお会いできることになって嬉しいです。」
と一言伝えるだけでも、お相手は安心できます。
ファーストコールで大切なのが、
次のデートにつなげることです。
「また予定を確認して連絡します。」
だけで終わらせるのではなく、
可能であれば、
「来週でしたら土曜日か日曜日が空いています。」
「〇〇さんはいつ頃がお休みですか?」
など、
最初のデートについて少し話してみましょう。
すぐに日程が決められなくても構いません。
「次に会う」ということをお互いに意識できるだけでも、交際は進めやすくなります。
ファーストコールだからといって、
長時間話さなければならないわけではありません。
まだ一度お見合いをしただけですから、
緊張して当然です。
無理に話題を探して長電話をするよりも、
お礼を伝え、
次回のデートについて少し話し、
気持ちよく電話を終える。
それくらいでも十分です。
「電話が苦手だから何を話そう。」
と必要以上に構えなくても大丈夫です。
ファーストコールをきっかけに、
今後どのように連絡を取るかを確認しておくのも良いでしょう。
LINEを交換するのか。
電話とメッセージではどちらが連絡しやすいのか。
仕事中は返信が難しいのか。
連絡しやすい時間帯はいつなのか。
こうしたことを少し確認しておくと、
その後のやり取りで余計な不安が生まれにくくなります。
「返信が遅いから、自分に興味がないのかな。」
と思っていたら、
単に仕事中はスマートフォンを見られなかっただけ、
ということもあります。
最初にお互いの連絡スタイルを知っておくことも大切です。
ファーストコールでは、
話の上手さよりも、
お相手への気遣いが大切です。
「今、お電話大丈夫ですか?」
と確認する。
お見合いのお礼を伝える。
交際になったことへの嬉しい気持ちを伝える。
お相手の予定を聞きながら次回のデートを考える。
こうした何気ないやり取りから、
「丁寧な方だな。」
「話しやすそうだな。」
という印象につながります。
反対に、
自分の予定だけを一方的に伝えたり、
そっけなく電話を終わらせたりすると、
お相手を不安にさせてしまうこともあります。
婚活では、
お見合いが成立することに意識が向きがちです。
ですが、
本当に大切なのは、その後です。
お見合いで、
「もう一度会ってみたい。」
と思った二人が、
少しずつ関係を築いていく。
その最初の一歩がファーストコールです。
特別な会話をする必要はありません。
大切なのは、
「これからよろしくお願いします。」
という気持ちがお相手に伝わることです。
ファーストコールは、
単なる形式的な電話ではありません。
お見合いからプレ交際へ進んだ二人が、
初めて交際相手としてコミュニケーションを取る時間です。
お見合いのお礼を伝える。
交際になったことへの気持ちを伝える。
次のデートについて話す。
今後の連絡方法を確認する。
このくらいで十分です。
最初から完璧な会話をする必要はありません。
ファーストコールで大切なのは、
話の面白さではなく、
お相手に
「これから気持ちよく交際していけそう。」
と思ってもらえることです。
せっかくお互いに「もう一度会いたい」と思って始まったご縁です。
最初のファーストコールから、丁寧に関係を育てていきましょう。
マリッヂサポート 栗須
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